アニメ・コミック

2009年7月28日 (火)

ガンダムの思い出

NHKBS、21時から「機動戦士ガンダム」特集が放送されています。旦那が見ていたから、一緒に見ました。何話か放送してくれました。何十年ぶりに見て、何十年ぶりにはまりました。やはりとっても、おもしろいです!

私は、リアルで放送していたときに見てました。小学生でした。(もち、初代ガンダム)当時は、内容をちゃんと把握はしていなかったと思いますが、感性でガンダムのおもしろさを全身で感じていたと思います。土曜日の夕方5時30分からガンダムを見て、6時15分からピアノのレッスンに出かけてました。ピアノはあまり好きではなかったので、ピアノを弾きながらアムロ・レイの事考えてました。そう、私はアムロ・レイが好きでした。女の子はシャアのファンが多かったけど、私はアムロでした。子供だったから、アムロが、ガンダムに乗っている素敵なお兄さんに見えてたのかも。お菓子のガンダムガムをアムロのシールが出るまで、買い集めたっけ。今は、アムロのお母さんの歳になってしまいましたけど・・・。久しぶりにアニメを見て、まるで初恋の彼の写真をみつけたような、なつかしい感覚です。今はリュウがいいです。人間が一番できていると思いますし。人は外見じゃないのよ。でも、彼は短命なんですよね、リュウが亡くなった時、皆がおいおい泣くシーンは忘れられないです。あと、ガルマが死ぬシーンもね。可哀想で泣きました。

また、アムロがララァを殺してしまった時「とりかえしのつかない事をしてしまった」とアムロは大泣きをするのに、その後は、立ち直りが早く、わりとさっぱりしている所は疑問でした。今思うと、リアルで放送していた時は視聴率がふるわず、何話かカットされてしまったそうです。だから後半は進み具合が早いのです。カットせず全話やってほしかったです。その点が本当に残念です。色々記憶がよみがえってきました。お台場のガンダムを見に行きたいな。

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2009年6月 6日 (土)

「千と千尋の神隠し」の好きなシーン

金曜ロードショーで「千と千尋の神隠し」をやっていたので久しぶりに見ました。ちょっとだけ見ようと思ったけど、やめられず全部見てしまいました。久しぶりのせいか忘れていて、新鮮に感じて、おもしろかったです。この作品、2001年なんですね。もう8年もまえ、早いです。このアニメは背景がきれいだから、見ていて気持ちいいです。空の水色と海の透明な青、白い雲と白い龍・・・いいわ~。心惹かれるのは、海の中を走る電車。海の中にどこまでも続く線路、この電車に乗ってみたいです。千尋が顔なしと電車に乗っているシーン、が特に好きです。何も話さず電車に揺られて、だんだん辺りが暗くなり、外の明かりが流れてゆく、寂しい電車の中の雰囲気がいい。このシーンで、ぐんとポイントが上がり、自分の中の、好きなジブリアニメベスト3に入るのです。

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2009年4月10日 (金)

千之ナイフ氏の絵

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千之ナイフ氏は、一般ではあまり知られていない漫画家です。大衆に受ける漫画ではないので。しかし、熱狂的なファンはいます。ホラー、エロチック、ファンタジーなど様々なジャンルの漫画を描いています。ホラーとロリコン系の漫画の中では有名だと思いますが。普段、私はロリコン系やエロチックな漫画は苦手で読みません。しかし、千之ナイフ氏の漫画だと嫌ではありません。まず、氏の絵に惚れてます。繊細なきれいな線で、氏の描く美青年、美少年、美少女は絶品です。一コマ一コマ丁寧に描かれていて見とれてしまいます。美に対して妥協を許さない感じが好きです。漫画の中の過激なセックスシーンなども気持ち悪いいやらしさは感じません。不思議なほど美しいです。しかし、氏の漫画を持っていて、他の人が見たら、変な誤解をされそうだから、漫画は一冊しかもっていません。ネットや携帯漫画で見て絵に惚れぼれしてます。漫画もおもしろいと思いますが、ともかく氏の絵が好きです。私は男性作家の書く美少女はあまり好きではありません。しかし、千之ナイフ氏の描く全裸の美少女の絵は芸術的にしか感じられません。氏の美少女は清爽で可憐です。どんなに汚れた環境にいても、天使のような美少女なのです。あ~あイラスト集が出ないかしら?欲しいなー。マニアちっくな話でごめんなさい。

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2009年3月28日 (土)

「ルパンVSコナン」

昨日、アニメ「ルパン三世VS名探偵コナン」を見てみました。意外なコラボで、ルパンとコナンの対決をどのように描くのか興味がありましたので。私は世代的に「ルパン三世」が好きで、コナンはあまり見た事がありません。正直、見る前は期待していませんでした。内容はルパンがお宝をねらって、それをコナンが阻止し、解決する戦いだと思っていました。見事に騙されました!前半部分はコナン要素が強く、コナンのアニメにルパンがゲスト出演な感じなのかな?と思いましたが、後半はおもしろかったです。ルパンVSコナンって、後半の毛利小五郎に化けたルパンとコナンの事件解説のセリフの奪いあい、その戦いなんですね。この部分は「うまい!」と感心しました。声優さんもよかったです。全体的に期待以上に、おもしろかったです。前半は子供向け、後半は大人向けに気を使いながらも、お互いのキャラも大事にうまくできていたと思います。製作側の力の入れ方が感じてよかったです。

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2009年1月29日 (木)

超電磁ロボ コン・バトラーV

コネタマ参加中: あなたを熱くさせたロボットアニメは?

ガンダムより少し前、かなり古いアニメですが。「コン・バトラーV」これは5体が合体してひとつのロボットになる、当時は画期的だったと思います。その頃、弟のように可愛がっていた従弟が、我が家に毎日のように遊びにきてました。夕方には一緒に、「ロボットアニメ」を見てました。特に「コン・バトラーV」が好きでしたね。従弟と一緒に主題歌を歌ったりしました。「コンバイン1、2、3♪4、5出撃だー大地を揺るがす♪超電磁ロボー正義の為ならコンバトラーV♪」今でも、全部歌える、EDも・・・自分が怖いshock。単調なリズムと覚えやすい歌詞ですし、合体する時必ず、主題歌が流れてたのです。幼い従弟は、内容はわからないので、ロボットが合体する所が一番おもしろいんだと、歌いながら夢中で見てました。

内容は細かくは覚えていませんが、一見、主人公の豹馬が元気だから、明るい内容のようですが、意外とシリアスだったと思います。豹馬の腕が銃で撃たれるシーンは衝撃でした(現在では放送できないかも)あと、私はヒロインのちずるちゃんに憧れていました。あんなお姉さんになりたいと。ちずるちゃんは気が強い女の子だけど、病気を抱えていて苦しみながら、戦っていたシーンに感動しました。

キャラクターデザインはあの安彦良和氏。メンバー5人一人ひとり、味のあるキャラでした。思えば、このコンバトラーVから安彦良和氏の絵に惚れていたような気がします。安彦氏の描くキャラはガンダムのシャアのような美形もいれば、体格のいい人間くさいキャラもいて好きです。私は子供のころは、一生懸命,ちずるちゃんを真似て描いていました。

敵の宇宙人、ガルーダが可哀そうだった。たしか、自分がクローンで、慕っていた母親は母親ではなかった(だっけ?)事実を知ってにショックを受け、戦いに敗れて死んでしまう。悲劇の悪役でよかったです。このアニメは第一部、ガルーダの話までがよかった記憶があります。

そう、私が「ロボットアニメ」にちょと詳しいのは、従弟と一緒にテレビを見てたからです。

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2009年1月25日 (日)

はまったスポ根マンガたち

コネタマ参加中: 思い出の“スポ根マンガ”は何?

子供の頃は、スポ根マンガ全盛期でしたね。まず、「ドカベン」にはまりました。今でも連載してるらしい?いつのまにか彼らの親の世代になっている。さっちゃん(ドカベンの妹)のつもりだったのに、げっ!あと、以前ブログで書いたけど「侍ジャイヤンツ」が好きでした。(アニメのほうね)少女漫画では、やはり「エースをねらえ!」です。この漫画は人生観など奥が深い内容です。このクオリティーの高い漫画を週刊マーガレットで、週刊で連載されてたなんて!それに驚きです。原作者の山本鈴美香氏は現在、ある宗教の教祖になっているらしいです。私が中学生の時、テニス部だったのは漫画の影響ではないけど、当時、テニス部員は多かったですね。

あと、「1、2の三四郎」「おれは鉄平」「キャプテン」も好きでした。う~んきりがない・・・。

忘れちゃいけないのは「あしたのジョー」この漫画が名作になったシーンは、矢吹丈に友達のノリちゃんが「人生もっと楽しい事はあるのに、なぜボクシングをやるの?」と問いかける。これに対して、丈は「燃え尽きて、まっ白な灰になりたいんだ」と答える(うら覚えですが)このシーンがラストに繋がっている。世界チャンピオンとの試合で、判定負けした丈は「燃え尽きた、真っ白な灰に・・・」と笑みを浮かべて、亡くなる(?)ラストは感動でした。子供の頃は意味がわからなかったけど、私の人生観(完全燃焼)にもなったシーンです。アニメ「あしたのジョー」初めのシリーズのOPのイントロから、燃えました。サンド~バッグに♪~あの、泥くささがよかったんですよ。ここ最近はスポ根マンガの大ヒットてないですね。「スラムダンク」くらいかな。でもこれも15年位前だね。

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2008年9月19日 (金)

大島弓子先生

映画「グーグーだって猫である」を観ました。なかなかよかったです。小泉今日子さん、上野樹里さんの好演が光ってます。大島弓子先生の作品を知らないと通じないほど、ゆーみんワールドな映画でした。上野樹里さんが演じるアシスタントさんが、子供のころ大島先生の漫画を読んで感動で、号泣するシーンがあって「私と一緒だー!」と心で叫んでしまいました。大島弓子先生の熱烈ファンの方は、皆そうなのかもしれません。

私は字が読めるようになった幼い頃から漫画を読み始め、少女漫画、少年漫画、青年漫画、ジャンルにとらわれず、昭和の有名な漫画ならだいたい読みました。将来は漫画家になりたいと思って、自分でも描いていました。しかし、10代のころ自分の才能のない現実にぶつかり、漫画に興味が薄れてきてしまった。萩尾望都先生の作品だけ、残してあとは処分しようと思っていた時、大島弓子先生の作品と出会いました。(他のファンの方よりだいぶ遅かったと思いますが)かなりの衝撃を受けました。「この方の漫画こそ私が求め、探していたものだ!地球に生れてよかったー(織田裕二か!)」とやっと宝物を見つけたような感動でした。それからむさぼるように、大島先生の漫画を集め読みました。大島弓子先生の才能は超越してます!天才です!大島弓子先生を超える人は出ないでしょう。それで、私は漫画家になりたい気持ちは全くなくなりました。

大島先生の作品は、透明感のある純粋さとシビアな現実の両面をもった目線です。人間(生物)は生まれ、老いて、やがて死んでいく。生きているものは、皆、平等に死はやってくる。生老病死・・・避けられない宇宙の法則とでもいいましょうか。人は悩み、宿命と戦いながら死に向かって生きている。他の人が描くと、宗教ぽく説教ぽくなると思うが、大島先生の作品は、どんなに重いテーマでも、やさしい風が吹くように、音楽が流れるように、ごく自然に描かれているので、読者も自然に心で感じるのです。私はその点は、宮沢賢治の小説と通じるものがあると思います。また、死や絶望があっても、大島先生の漫画を最後まで読むと元気になるのです。人はどんな困難でも、乗り越えられる力を自分の中に持っているのです。それは、きっと、相手を思いやるやさしい心から生まれるのかもしれません。読んで感動した後は生きる希望がわくのです。大島弓子先生の漫画は白い紙の奥に、広い世界があるように感じます。キラキラと輝いた、美しい世界がどこまでも広がっているように感じるのです。

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2008年8月23日 (土)

漂流教室

友達に楳図かずお氏「漂流教室」全巻を借りて、3時間で一気に読んでしまいました。本当は週末の楽しみで借りたのに、ちょっと読んだらやめられなくなってしまい、時間が立つのも忘れて読み切ってしまいました。気がついたら夜中でした。子供の頃は怖くて、全部読み切れなかったけど。これは楳図かずお氏の名作ですね。こんなに夢中になって漫画を読んだのは何年ぶりだろう。すごい満足感です。本当におもしろいものはこのように、夢中になるものです。こんなに深く濃い漫画が週刊「少年サンデー」に連載されていたなて(驚愕)この作品の後に「まことちゃん」・・・全く贅沢でうらやましい時代です。楳図かずお氏の漫画は始まりとラストが最高にいいです。どんな内容でも読者を満足させ、感動させるラストです。楳図かずお氏は天才だー!この漫画の内容を元に映画やドラマが作られました。しかし、この漫画を忠実に実写の映画は無理でしょう。登場人物は小学生がほとんどだし、子役でこの鬼気迫る演技ができる子供も少ないでしょうし。例え、演技のできる子供がたくさんいたとしても、人を殺すシーンなんかやったりしたら問題になるでしょう。実写は不可能です。これは漫画の名作として残っていくでしょう。

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2008年8月 1日 (金)

とことんルパン三世 3

とうとう終わってしまいました。BSアニメ夜話「とことんルパン三世」 昨日の最終回のトークおもしろかったです。だいたい同意する内容だったのでよけい。番組の中に入って、マニアックの話に加わりたかったのは私だけではなかったと思います。サード「ルパン三世」は見ていなかったので見られてよかったです。サードは原作モンキーパンチ氏に絵が近くて、また魅力的でした。ルパンのピンクのジャケットもいいですね。ファーストとセカンドを足して二で割ったようなサード、見たいです。もっと見たかったです。

「ルパン三世」は大人向けの漫画で、連載がはじまり、漫画がヒットして、アニメがはじまった。アニメも大人向けを目指した。しかし、視聴率は散々だった。昭和40代、テレビは家庭で一台しかなく、テレビは家族皆で見るものだった。ルパンはゴールデンタイムで放送しても、始めの頃は、家族で見るような内容ではなかったからでしょう。色っぽいシーンを家族で見るのは気まずいし。視聴率を上げるため、演出を宮崎駿氏が手掛け、子供も理解できる内容と、ギャグ要素も多くいれた。それでも視聴率は上がらず23話で打ち切り。しかし、夕方の時間帯に再放送をしたら、子供が多く見たので大ヒットした。それから30年以上愛されるアニメになったのです。路線を変えたから万民に受け入れられたのでしょう。ようするに初期の視聴率が悪かったから、現在の不動の人気が確立されたのでしょう。怪我の巧妙でしょうか。でも、私は初期の大人向け内容が好きです!

私が子供の頃はセカンド「ルパン三世」が全盛期でした。月曜日の夜は7時に「ルパン三世」を見て、7時30分に「一休さん」を見て、8時にロート製薬のクイズ番組を見てました。その上、夕方にファースト「ルパン三世」が再放送されていた。生意気に「ファーストの方がおもしろい」なんて思ってました。(今はセカンドの良さもわかりますが)なんて幸福な時代だったんだろ~。当時、親が忙しくて留守がちだったからテレビっ子でした。

もう一度テレビアニメ「ルパン三世」をつくってほしいです。深夜放送でいいです。大人向けでダークで色っぽい「ルパン三世」が見たいです。時代は昭和がいい、ルパンに携帯電話はNGです。久しぶりにルパンに浸れました。つくづく自分もマニアックだなと思いました。ともかく、とことん楽しみました。NHKBSさんに感謝!

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2008年7月30日 (水)

とことんルパン三世 2

ファーストシリーズ、「ルパン三世」で私が一番好きな話は、第一話「ルパンは燃えているか!?」です。

「ルパン三世」は演出 おおすみ正秋氏をはじめ、今までにない大人のアニメを作ろうと力を注いだが、放送当時は万民には受け入れられず、視聴率は散々だったようです。視聴率を上げるために、子供向けに内容を方向転換をせざるえなかった、おおすみ正秋氏は現場を去ってしまった。それから宮崎駿氏が演出を手掛けた。しかしそれでも視聴率が伸びずに23話で打ち切りになってしまったそうです。(1973年3月)本当に残念です。しかし、再放送で大ヒットしたのです。私も何年後かの再放送から見ました。今は大人のアニメ路線を変えずにやってもらいたかったと思います。大人の事情でしかたないですけど・・・。子供の頃、第一話は、ルパンの自己紹介もなく唐突に話が始まるので、第一話だとは知らなかったです。しつこいようですが、第一話が一番好きで、あとは第四話「脱獄のチャンスは一度」 第五話「十三代 石川五右衛門登場」が好きですね。

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2008年7月29日 (火)

とことんルパン三世 1

NHKBSアニメ夜話で、「とことんルパン三世」が放送しております。7月31日まで20時~24時最終日は25時ごろまで。テレビ版旧「ルパン三世」は全話放送され、「新ルパン三世」は人気投票で上位の7話が放送されます。私が10代までは旧「ルパン三世」はよく再放送されたので何回も見ました。だから内容、セリフも全部覚えているものだと思っていましたが、意外と忘れているものです。昭和46年のアニメなんですね、しかし今でも新鮮でおもしろいです。再放送でしか見たことがないので、予告まで放送してくれて感激です。たった30分なのに一本の映画を見たような充実感があります。やっぱりすごいな~。アニメは原作とは違う世界観を確立しています。音楽も歌もかっこいいし。やはり、ルパンは携帯電話ではなくトランシーバー、無線がいい!1970年代のハードボイルドのイメージです。ルパンは頭脳と体力で勝負し最後には勝つ。プライドも高くて全てかっこいいです!子供の頃は次元大介のファンでしたけど。あと、峰不二子の声は初代の二階堂有希子さんが好きです。ルパンを見るとまたいたずら書きしたくなる・・・Photo_2

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2008年7月23日 (水)

多田かおる先生

1999年3月、衝撃なニュースだった。「訃報、少女漫画家 多田かおる先生」引っ越しの準備で、テーブルに頭をぶつけてしまい脳内出血で亡くなったとの事。38歳だった。ショックでした。人気漫画「イタズラなkiss」は未完となってしまった。私はその頃はすでに少女漫画は卒業していたが、多田かおる先生の漫画は好きでした。主人公の女の子がドジで取り柄はないけど明るくて元気、周りの人も明るくしてしまう。一途に好きな人を想ういじらしさもあってかわいくて好感がもてる。設定はラブコメディの典型的なのですが、読むと夢中になり不思議と気分がよくなるのです。失礼ですが画力はたいしたことはないのですが、なんともいえない人を惹きつける魅力のある漫画でした。昨日「とくダネ!」で多田かおる先生の特集をやっていて、なつかしくなった。驚いたのは多田先生の生い立ちでした。父親が病弱で働けず、母親も体を壊してしまう、多田先生は17歳で漫画家デビューした、17歳にして家族を養っていく立場になってしまった。彼女の明るい漫画からはそんな苦労は微塵も感じられない。やがて両親が亡くなってしまう。しかし愛する人と結婚して、卵巣腫瘍になって妊娠は無理だろうと言われたが、奇跡的に妊娠し男子を出産した(妊娠は無理ということは本人には伝えていない)好きな人との結婚、かわいい子供、温かい家庭・・・まさに彼女の描く漫画の主人公のように、望んでいた幸福を手に入れ充実した日々を送っていた。事故はその矢先だった。

多田先生の残した言葉は「夢はかなう」。先生の少女漫画から「どんな境遇でも卑屈にならずに、希望を持って生きれば夢はかなうよ」という先生の声が聞こえてくるようです。多田先生は最期まで少女漫画の主人公だったと思う。残されは読者は「イタズラなkiss」の琴子(主人公)の人生を自分で描き幸福を築くことが供養なのだと思った。これからもずっと乙女心に夢を与えてくれるだろう。

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2008年7月17日 (木)

水木しげる先生

名作「ゲゲゲの鬼太郎」の「妖怪」人気投票とすると一位は一丹木綿ですが、三位か四位は水木しげる先生が入るそうです。(なぜか・・・)私も水木しげる先生に投票するかもしれない。私が子供のころ[希望の友]という今はないマニアックなクオリティーの高い漫画雑誌で、水木先生の戦争体験の漫画を読んだことがある。子供心に衝撃だったので覚えている。有名な話であるが、水木先生は太平洋戦争でニューギニアに出征した。マラニアになり片腕をなくしてしまう。戦争の激しい中、水木先生は現地の方に助けられる。現地の村の方と歌ったり踊ったり、とても仲良くなった。村の首長になれとまで言われる。しかし水木先生は「日本に帰る」と言った。現地の方々は「では来年遊びに来い」という「来年は無理だ」「では二年後」「無理だ三年後だ(だったかな?)」と三年後に遊びに来る約束をして日本に帰った。しかし、水木先生が再び訪れたのは15年後だった。15年たっていたのに現地の村の方々は、まるで昨日別れたように自然に水木先生を受け入れてくれたらしい。当時、子供だった子が立派な首長になっていた。感動の再会だった。それから現地の方との交流がはじまった。ここまでは感動の話なのですが、それから何年かして村に訪れたとき、その現地に情報、ハイテクなものが参入していた。生活は豊かになっていたが、以前の素朴で温かい人間性が失われていた。水木先生の寂しい心情を想像する。水木先生の漫画はこの戦争体験が影響しているのだと思った。

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2008年7月11日 (金)

「ゲド戦記」見たけど

テレビで見ました。素直な感想は、映画館で観なくてよかったーです。始めにアレンが父親を殺すところからひきました。なんで殺したの?人殺しでしょ、親殺しでしょ?アレンは罪人ではないですかー。また、アレンが切れる顔が怖いです。原作を読んでいませんし、よくわかりませんでした。共感できませんでした。ごめんなさい。ああ、来週のトトロが楽しみです。♪ト・トロ♪ト・ト~ロ♪  ポニョはおんなのこ♪

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2008年6月 5日 (木)

おとめちっく

太刀掛秀子氏のおとめちっく少女漫画は、子供のころはまり、夢中になって絵を真似して描いてました。当時は私も少女らしく、おとめちっくが好きだった。田渕由美子氏や陸奥A子氏の漫画も好きでした。最近なつかしくて読みたくなる。

韓国ドラマがブームだった時、私は特に韓流にはまらなかったが、評判になったドラマ「冬のソナタ」だけは見ました。ブームがだいぶ落ち着いてからですが。これはおもしろいと思う。信じられない強引な設定や次々と起こる事故、それでも白けずに、見る者を夢中にさせる魅力がある。構成、演出、役者もいい、さすがヒットしただけあると思う。ヨン様の人気は相変わらず、すごいようです。まぁわかるような気がします。あの年齢で、爽やかで透明感のある男性俳優はそういないでしょう。「冬のソナタ」を見て、なぜか私は太刀掛秀子氏の代表作「花ぶらんこゆれて」(1978年)を思い出したのだ。私だけかもしれないけど、韓国ドラマの監督は日本の昔の少女漫画を参考にしたと言っていたから、あながち間違っていないかもしれないが、勝手な思い込みだと思ってください。

この二つの作品はとちろん内容的にまったく違いますが、大まかの共通点は・・・①主人公や主要人物の出生が複雑で親子の確執、葛藤がある。②主人公の美少女は真面目で健気で異性からもてる、しかし同性から嫉妬され意地悪される。③主人公と愛し合う人はメガネをかけたやさしい好青年である。④平凡な日常の中で、信じられない事故や事件が頻繁に起こり、主人公が窮地に追い込まれる。⑤お互い初恋(純愛)である⑥愛し合う二人には障害があってなかなか結ばれない、しかし最後の最後には結ばれる。などなど。まさに少女漫画の王道。子供の頃はドキドキしながら読んでたけど、思春期の年頃になったとき、おとめちっくが恥ずかしくなり離れました。今は良さがわかるようになった。太刀掛秀子氏の漫画はかわいい絵でおとめちっくだけど、ストーリーは作者の主張がしっかりしててよかったのです。残念ながら、現在、太刀掛氏は漫画を描いていない。おとめちっくは若いころしか描けないのかも。それはわかるような気がする。Hana20blanko20yurete_3

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2008年5月31日 (土)

これでいいのだ

昨日、NHKプレミアム10「赤塚不二夫なのだ」をやっていた。なつかしくおもしろかったです。ある意味過激で、すごいパワーの漫画。私は「秘密のアッコちゃん」「天才バカボン」・・・アニメから入った世代ですが、10代のとき漫画も読みました。当時はこのギャグですんなり笑えましたが。今は(これを言っちゃいけない)(この表現はいけない)と厳しいから、すごく過激に思えるかも。このようなおもしろいパワーギャグ漫画は二度と出ないだろうな。いや、赤塚不二夫氏のような天才はもう現れないだろう。激動の昭和が生んだ天才。昔、私の祖母が孫たちにと、ニャロメの絵が描いてあるレコードを買ってきた。祖母はアニメのレコードだと思って買ったのだが、しかしそのレコードは学生運動の応援歌(?)だった。おばあちゃんびっくり!シェー!  1960年代の話だ。今でも皆の心に赤塚不二夫氏の生んだキャラ達が生きている。入院中の赤塚不二夫氏が目覚めたら現代をどう思うのかな?赤塚不二夫氏に「これでいいのだ」と言ってもらいたい。

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2008年5月21日 (水)

感謝「子どもなんか大キライ!」

実は私、最近の漫画は知らない~と言っているが、「YOU」という漫画雑誌を買っている。漫画よんでるじゃんと突っ込まれるな・・・言い方を変えると、最近の若い子がはまっている漫画は知らないです。なぜなら「YOU」は20代の主婦か30代以上の女性向けの漫画雑誌です。「ごくせん」が連載されてた雑誌。昔、「りぼん」という少女漫画雑誌で描いていた先生たちが、ここで大人の漫画を描いていたりする。(集英社だから)漫画家も読者も歳とったものです。「YOU」を読むきっかけは、評判になっていた、井上きみどり先生の「子どもなんか大キライ!」という漫画を読み、はまってしまったからです。題名は過激だが、内容も初期のころはやや過激だが、とてもおもしろいです。感性があうみたい。井上先生自身の子育て奮闘ギャグ(?)漫画であり、現在は嫁奮闘記になっている。「子供なんか大キライ!」と言いながら、心では子供や家族に対する愛情で溢れているから、おもしろく読めるのです。私は子供いないけど、子育てってどんなに子供を愛していても、母親だって人間、いつも聖母マリアのようではいられない、腹がたったり、いやになったり、ストレスがたまり発散したい時もある。この漫画はそんな素直な気持ちがストレートに表現されている。10年位前、連載中には批判もあったようですが、その反面、支持するファンも多い。意外とこの漫画を読んでホッとした、子育て中のお母さん達は多いのではないかと思う。あと、井上先生は裁縫が趣味で子供の洋服なども手作りしてる。ショップもやっていらっしゃるよう。とても素敵なセンスをお持ちの方です。お母さんの愛情の手作りの品、子供たちは幸福でしょう。うらやましいです。うちの旦那は普段、女性向けの漫画は読まないのですが、なぜかこの漫画は喜んで読んでいる。たまに声を出して笑いながら。最近の嫁奮闘記編は、嫁としての心情が描かれている、私の気持ちと同じだったりする。普段、旦那に直接言えない(文句)ことが、ちょうど漫画で描かれていて、私はとても助かっている。この漫画を読むと旦那さんは何か感じるようで、ちょっとやさしくなる。私ら夫婦がうまくいっているのも、この漫画のおかげでもあります。今度、井上きみどり先生に感謝のファンレターでも書こうかしら?ブログではコメントが入らないようになっているのだもの。

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2008年5月14日 (水)

好きだった「侍ジャイアンツ」

私はサッカーか野球かといわれるとどちらかというと野球派です。自分ではやらないけど。漫画やアニメも野球ものがわりと好きだった。野球のルールは漫画から学んだようです。たくさんの野球漫画の中で、自分がいいと思うのは、ちばあきお氏の「キャプテン」です。残念ながら、ちばあきお氏はすでにお亡くなりになっていますが。これはとてもいい作品だと思う。アニメで好きだったのは「侍ジャイアンツ」(1973年)です。原作は梶原一騎氏と井上コウ氏。梶原一騎氏といえば「巨人の星」の方が知名度があるが、私は「侍ジャイアンツ」の方が好きです。あっけらかんとした明るい漫画らしい漫画。これは原作の漫画よりもアニメの方が好きです。アニメの製作会社が東京ムービーだから、「ルパン三世」に絵の雰囲気は似ている。この漫画は当時の川上監督や長嶋選手、王選手が出てくる。それだけ当時は巨人軍が大好きで、川上監督たちを尊敬していた人が多かった。私も子供のころにテレビでみた、王選手の756号ホームランの感動は忘れられないです。漫画の主人公でピッチャーの番場蛮(ばんばばん)は特訓をし、魔球を習得する。やがて魔球はライバルに打たれて、また新たな魔球を習得する。魔球はエビ投げハイジャンプなど・・・現実ではありえないけど、見てるとなんか納得してしまうパワーがあって楽しかったな~超熱血スポ根漫画。たまに見たくなる~。現実のプロ野球はやはり東北だから、楽天を応援しましょ。

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2008年4月10日 (木)

にんじん

「にんじん」これは隠れた天才漫画家(私が勝手に思っている)、樹村みのり氏の作品。1970年代の作品。樹村みのり氏は14歳でデビューした。初期は繊細な少年少女の心理を描いた短編漫画が多い。10代にしてこのような文学的な漫画を描いたのかと思うと、早熟な天才だったと思う。私は子供のころ読んで、自分が言葉にできない心情が漫画という形になっていると感激したと同時に、同じ心情の人がいることでうれしかった記憶がある。子供の視線でベトナム戦争の地獄を描いた漫画は衝撃的だった。(題を忘れてしまった)今日は「にんじん」という作品を思い出した。少年は生まれつきにんじんが大嫌いで、食べられない。お母さんはどうにかして食べさせようと努力するが無理だった、お母さんは諦めて、にんじん以外の食材で栄養をとらせる事にした。ある日、お母さんの出産のため、少年は親戚の叔母さんの所へお世話になることになった。しかし、その叔母さんはにんじんが大好きな人で、食事はにんじんの料理しかでなかった。少年は申し訳なさそうに「僕はにんじんが嫌いで食べられないんだ」と言うと、叔母さんは驚き、「信じられない!おいしいにんじんが食べられないなんて!」と少年の言い分を否定するのだ。叔母さんはまるで、この世ににんじんが嫌いな人がいるなんてありえないと言わんばかりだった。少年は傷つく。それで少年は回想する。僕が大人になると、叔母さんみたいな人にたくさん会う。「にんじんこそ最高だ」「にんじんが嫌いな人はおかしい」とかにんじんは他のものの例えだが。けれど、僕は世の中はお母さんのように、賢明な人もいることを知っているよ。と話は終わる。これだけの話だが、世の中のもめ事はこれなのかもしれない。要するに、自分の思想が一番で、相手の思想を絶対認めない。これが大きくなると戦争となってしまうのだろうか。もちろん世の中には外せない絶対はある。絶対暴力はいけない、絶対戦争はいけない。絶対平和がいい、などなど。しかし、にんじんが好きか嫌いかなら、包容力を持つことだ。話も聞かず真っ向から反対するのではなく、相手の話も聞き、受け止める包容力と賢明さが大事。そうすれば、おのずと解決の道は見えてくると思うのだが。同じ人間なら、平和を願う気持ちは心のどこかで持っている。抗議はいいけど暴動では解決できないと思う。ここ最近のもめ事のニュースをみながらふと思った。4月10日

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2008年3月19日 (水)

癒しの漫画「OL進化論」

自分でも馬鹿じゃないか~と思うほど、この漫画が好きです。忙しくて頭が疲れた時、寝る前にちょっと読むだけで癒される漫画です。雑誌モーニングで連載、秋月りす氏原作の4コマ漫画。お気楽、能天気OLたちのの日常マンガ。この漫画はバブル時代からの連載だから、もう結構長い。読んでいくと時代の変わりようもわかり楽しめる。初期の頃は29歳で独身で、というたまに出てきたテーマが、現在は35歳で独身で、になった。この漫画との出会いは私がOL時代に上司が愛読していた、上司は自分が読んで飽きた本を、私にくださるのです。「みきみき、これ面白いから読め」といきなり「OL進化論」を10冊ほど押し付けられたのがはじまり。仕事帰りとかに読んでいくうちにはまってしまった。主人公(?)のジュンちゃんがまるで自分をみているようで、がさつ、ドジ、食べるのが好き、元気だけがとりえ、色気なし・・・。課長さんの家庭もほのぼのしていていい。とにかく、全体的に平和でほのぼの。そうかと思うと、一般のOLたちの本音もでている。しかし漫画のOL達はとても仲が良い、同僚で飲みに行き、同僚で旅行に行く、だから同じ日に有休をとる。そこは非現実的でうらやましい所です。この漫画から「人生、今を楽しまなきゃソンソン♡」と明るい声が聞こえてくるよう。

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2008年3月14日 (金)

墓場鬼太郎

アニメ「墓場鬼太郎」(毎週木曜日24時45分から)は深夜にもかかわらず、視聴率がいいらしい。(20日が最終回)何話か見ましたがなかなかおもしろいです。シュールで、ダークな鬼太郎、それでもなんだか、かわいく思える。正直、あまり期待していなかったが、原作通りで雰囲気があっていいです。テンポもいい。特に残酷なシーンもないようですが、それでも深夜じゃないと放送できないのでしょうか。起きていられないのよ~。昔はこのぐらいの内容なら普通の時間帯に放送していたものだけど。世の中変わったんだなぁと思う。そういえば、約20年前位まで、よく昔のアニメの再放送をしていた、それが最後だったような気がする。たぶんDVD化もしていないアニメも多々あるかと思う。「明日の太陽」なんて、覚えている自分が怖いwobbly ちなみに「墓場鬼太郎」は4月にDVDが発売されるらしいです。 3月14日あ、ホワイトデーだわ、おいしいおせんべと、焼き菓子セットをいただきました。ありがとうございます。

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2008年2月29日 (金)

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

高橋留美子氏原作の漫画もおもしろかったし好きだけど、特に「うる星やつら」の大ファンではない。この劇場版「うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー」の大ファンです。残念ながら映画館では見てはいない、世間の評判がよかったので後ほどビデオでみたのだ。一言おもしろいです。曲もいいです。さすが押井守監督です!幻想的であり、ギャグがあり、SFがあり、夢があり、現実がある。これらがうま~くバランスよくつながっている。一歩間違えば、意味不明になり内容が崩壊する危険性がある、その危険のライン手前で見事に開花したような感じ、でしょうか。(なんのこっちゃ)見事な独自うる星やつらワールドが完成している。とにかく、これは傑作だと思う。しかし、ある程度「うる星やつら」のキャラ知識がないと楽しめないかな。

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2008年2月26日 (火)

手塚治虫先生

今日、フジテレビの「特ダネ!」で「温故知人」のコーナーは、漫画の神様、手塚治虫先生だった。1945年6月大阪大空襲の戦争体験が原点となっているとのこと。確かに手塚先生の作品は生命哲学があると思う。セリフひとつひとつに主張が織り込まれているが、押し付けがましくない。不思議と心にしみ込んでくる。「ブラックジャック」や「火の鳥」など名作は数知れないほどある。先生の作品を全て読んだわけではないが、有名なのはほとんど読んだ。少し読むと魅了されてしまうから、一気に読んでしまう。私が特に好きな作品は「アドルフに告ぐ」、未完になってしまった最期の作品「ネオファウスト」(これは本当に残念です)。私が字が読めるようになって、漫画を読み始めたころ(幼児)読んだのが、「ブッダ」だった。(漫画が家にあったのだ)子供で、釈迦どころか仏教という言葉もよく知らなかったころ。しかしこの作品の魅力に惹かれ、感覚で夢中に読んだ記憶がある。シッダルタが王子という権威権力を捨てて家を出ていくシーンや、髪を剃るシーンなどなど一コマ一コマが心に焼き付いた。ずっと心に残っていて、大人になってから自分で単行本を購入した。何十年ぶりに読んでみて内容、コマが記憶通りだった。これが一番好きかな。年をとってから再び読むと、また感じるところが変わってくる。まさに文学ですね。手塚先生は医者になるか漫画家になるか悩んだという、漫画家になったのは使命だったのでしょうか。先生がいらっしゃらなかったら、日本の漫画、アニメの歴史が変わっていたといってもいいすぎではないでしょう。文学でも漫画でも、作者の才能もあるが、人生経験と、人格、思慮深さが備わってこそいい作品が生まれるものだと思う。手塚先生は1989年2月9日60歳で永眠されたのは、とても早い。しかし、手塚先生の作品は60年どころか、火の鳥のように生き続けることと思う。

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2008年2月13日 (水)

ルパン三世VSマモー

私と旦那は、テレビ版は初代ルパン三世が好きなのは同じだが、ルパン三世の映画だと好みが合わない。旦那はダントツ「カリオストロの城」(1979年)が好きで、私はダントツ第一作「ルパンvs複製人間」(1978年)が好きである。旦那といくら議論しても平行線で、無駄だからもう議論しない。確かに「カリオストロの城」もおもしろいと思うし、さすが宮崎駿監督だと感心するが。宮崎駿監督のジブリ映画は大好きで、「天空の城ラピュタ」が一番好きです。でも、カリオストロのルパンは紳士すぎて、なんか違う・・・。峰不二子もいまひとつ色気ないし。私の中では、宮崎駿監督のルパン三世は別世界のルパンなのである。ルパン三世はIQ300で、軽そうだけど頭脳明晰で、やさしいけどしたたかで決める時は決める、男の中の男。大人の色気も外せないアイテム。クローン人間マモーVSルパン三世のルパンこそルパンだ!と主張します。この映画の中で名画が出てきたり、名作映画のパロディもあったり、それらを発見しながら見るのもおもしろい。みにくくてかわいい(?)マモー、強大な脳みそ・・・宇宙も出てきて、たまらんです。インテリぽい要素がある所も好き。その反面エンディングの、のほほんとした三波春夫先生のルパン音頭もなんかいいです。梶原一騎先生、赤塚三波先生も声優で登場している。なつかしいw時代を感じるな~。昨晩は一人だったので夜中にDVD見ちゃった、いつみてもおもしろい。

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2008年2月 7日 (木)

残る漫画の法則

面白いと感じた人が多ければ、その漫画はヒットする。(当たり前ですが)しかし、爆発的なヒットはなくても時代を超え、ずっと残る漫画がある。(評論家などに評価されたり)その漫画の中にたいてい、印象に残る言葉がある。子供の時、印象的だったのは「あしたのジョー」(これは大ヒットしましたが)の有名なセリフ「まっ白な灰に・・・」だった。年をとるとこの言葉の深さを感じる。大島弓子先生の作品で、「ミモザ館でつかまえて」1973年というのがある。かわいい主人公が酔っ払った勢いでいう言葉「しゃわせ(幸福)なんてーのは、ここちよいお湯につかって、最初に気がついた一瞬のもの」これもずっと心に残っている。大島弓子先生の作品は、少女漫画だが、内容は文学であり、哲学である。大島先生の作品の事を語るとネバーエンディングになるから今はやめよう。ひとこと大島弓子先生は天才です。ちなみに私は好きな作品はたくさんあるけど、好きな漫画家は、大島弓子先生、萩尾望都先生のお二人です。傑作の中にはなにかしら心に響く言葉がある。Photo

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2008年2月 4日 (月)

忘れられないアニメ「ザンボット3」  「海のトリトン」

(ネタばれあり)これほど、残酷で悲しいロボットアニメは見たことない。当時のロボットアニメは、愛、正義、勇気を持ち合わせ,かっこよく皆から愛される主人公で、声優は2枚目声、神谷明氏が多かった。敵は悪者で正義は勝つ。単純で明るいロボットアニメの中で、完全に異質だった、「無敵超人ザンボット3」(1977年)。かわいい絵キャラ(安彦良和氏のデザイン)なのに内容は・・・。人間爆弾はトラウマになったわ、人間が爆発していった・・・。今だったら放送できないかも。監督は富野喜幸氏(現富野由悠季氏)、ガンダムがこの作品を経て生まれたのだと思えば納得する。主人公達は地球を襲う宇宙人と戦っているのに、純粋な地球人ではないため「お前たちがいるから襲われるんだ」と常に非難中傷される。辛い思いをしながらも、いつかわかってくれる日を信じて戦う。最終回は主人公の勝平を残し、2人が敵に体当たりをしたと記憶してる。最後の最後にやっと周囲から感謝される。しかし敵は絶対悪ではなかった。(怖がりながらもしっかり見ていた律儀なわたし・・・)主人公の勝平の声優は、ドラえもんで有名になった大山のぶ代さんである。このアニメは今見ても辛く悲しくなる、見れない・・・。リアルな戦争アニメだと思えばいいのかも。幼い頃は、このアニメの世界だけ残酷なんだと思っていた、しかし現実の戦争、テロが残酷で非情なのだと知ったのはそれから数年後。

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海のトリトン(1972年)は手塚治虫氏原作漫画のアニメ。これも、監督は富野善幸氏(初監督作品)子供のころ大好きだったアニメのひとつ(再放送で見てたのかな)イルカに乗った少年・・・トリトン。子供のころは、最終回の意味がさっぱりわからなかった、今は富野氏が監督だったから納得できる。トリトン族こそ悪・・・。去年ネットで配信されたので視聴してみた。オープニングの歌が最高に好きです。この主題歌だけで満足度が増す。リアルで放送してた頃は、打ち切りが決まったのか、後半は内容がワープしてしまう。始めはおもしろかったのにそれが残念である。再放送で人気に火がついたようだ。原作の漫画も読んだが、漫画ではトリトンが大人になって、人魚のピピと結婚して子供は7人。アニメとは違う世界だがよかった。子供のころ、トリトングッズを色々もっていた,とっておけばよかった・・・。ゴーゴートリト~ン♪ LPなつかしい。

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2008年1月28日 (月)

忘れられない漫画「つる姫じゃ~」

子供のころ、買っていた漫画雑誌は姉の時代から、引き継ぎ15年ほど「りぼん」だった。友達に「なかよし」や「マーガレット」を借りて読んでいた。というより、昔は皆で漫画を貸しあって回し読みをしていた。「つる姫じゃ~」は、週刊マーガレットで連載されていた(昭和48年17号~昭和54年35号)土田よしこ氏原作のギャグ漫画。当時の週刊マーガレットはすごかった「ベルサイユの薔薇」「エースをねらえ!」などが連載されて超黄金期だった。「つる姫じゃ~」はその大作たちに負けず劣らずの人気があったのだ。つる姫はハゲマス城のお姫様で、かわいく品が良い女の子だったのに、ある日、高熱をだしそれがもとでカッパ禿になり、人格も変わり下品で、はちゃめちゃな騒動を起こすバカ姫様になってしまう。しかし、亡くなった母上を思い出しセンチになったり、素敵な殿方に恋をしたり、一人で傷つき泣いていたり、なぜか憎めない。読んでいくと、つる姫が愛おしくなる。登場人物が皆、個性的だけど心やさしい。父上、家老、イネさん、カメ姫ちゃん・・・。作者が飾らない、やさしい人物なのがうかがえられる。最終回は、父上が亡くなった母上にそっくりなやさしい女の人と再婚することになり、つる姫は新しい母上になじめず旅に出るという、切ない終わり方だった。この漫画を読みながら大笑いしたり、ホロッとしたり、好きだったな~。アニメ化されたらしいがそれは見ていない。これは実家に大事にしまってある。余談だが、イネさんは女優の柴田理恵さんのイメージがあるのは私だけ?柴田さんごめんなさいm(__)mイネさん好きです!

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2008年1月23日 (水)

忘れられない漫画「東大一直線」

受験シーズンになると思いだす、漫画「東大一直線」(1976年)。「おぼっちゃまくん」「ゴーマニズム宣言」の小林よしのり氏のデビュー作、なのに何年も連載された。さすがに私もリアルで連載していた時は知らないが、単行本を年上の知人に借りて読んだのだ。ちょうど自分が受験生の時に読んだから、おもしろかった。内容は、主人公の東大通(とうだいとおる)は、オール1の成績を、オール1番の成績だと思い込んでいて、東大を目指しガリ勉をしながら突き進む、はちゃめちゃギャグ漫画。ギャグだけど、当時の受験戦争などの社会を風刺していて、作者の主張が伝わる深い漫画である。まず驚くのが、第1巻の絵柄はまるで素人。よくこの画力でデビューさせたな、と感心する。当時の少年週刊ジャンプの編集者はすごいです。小林よしのり氏の才能を見抜いたのだから。いきなり連載させたのも大胆。だんだん絵がうまくなっていく変化を見るのもおもしろかった。後半は別人のようにうまくなっているが。受験勉強の合間に読むとなぜか癒され、漫画にものすごいパワーがあるので元気がでた。東大通の中学時代の所が好きです。(5巻くらいまでだったかな)手元にもうこの漫画はないけど、何回も読んだせいか記憶に残っている。本当の話、私の高校受験の時、この漫画の中でいくつか勉強の問題が入っているのだが、試験問題に似ている問題が出てラッキーだった。ちなみに私の時代で、この漫画を読んでいたのは私ぐらいでしょう。東大通がどんな困難にあっても、力強く乗り越えていく、たくましい精神、生命力は見習うべきところであると思う。この作品は小学館漫画賞を受賞している。もうこの漫画は手に入らない、運が良ければ古本屋で見つかるかもしれないが。また読みたいなぁ・・・。忘れられない漫画のひとつである。

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2008年1月19日 (土)

アニメの主題歌(今と昔)

新たにアニメ「ヤッターマン」がリメイクされはじまった、子供のころ大好きだった。「豚もおだてりゃ木に登る」はことわざだと思っていたっけ。懐かしくて14日月曜日に見てみた。なんだか、OP主題歌で色々な論議で盛り上がっているようだけど。私は昔のままがよかったな。内容はなかなか良かったと思うが。ドロンジョ達の声優さんが変わってないのには感動しました。(すばらしい!)けれど最近はアニメに興味がなくなってしまったから、もうみないかも。月曜日は忙しいし。今の子供たちには新鮮だから受けるかな・・・。「墓場鬼太郎」もはじまった、なかなかおもしろいです。ひとつ不満は、歌自体はいい歌ですが、イメージが違うような(ED)・・・。

子供の頃は漫画アニメ大好きで、アニメならなんでも見ていた。当時、夕方はアニメ時間でアニメの再放送もよくやっていた、自分が見たものはリアルタイムだったのか、再放送だったのか記憶がめちゃめちゃであるが。最後に夢中になったアニメは「幽遊白書」だった(原作の方が好きだから全部みてないけど)亡くなった高橋ひろさんのEDの歌が好きだった。(アンバランスなkissをして・・・)最近のアニメは見てないしわからないが、旦那が「ガンダム00」を見ているのでちょこちょこのぞいてみてるが、もうはまれない。(初代のガンダムが最高)昔は主題歌が流れただけで夢中になったものだが。(もえあがれもえあがれ~ガンダム~♪)昔のアニメの主題歌は内容に合った歌詞と、子供が歌いやすいリズムだった。今でも、当時見ていた有名なアニメの主題歌はだいたい歌える。昔のアニメは子供向けでつくったかもしれないが、今見ても歌もいいし、内容もおもしろいものはたくさんあると思う。

主題歌、内容、絵キャラ全てにおいて五つ星のアニメは「ガンバの冒険」だと思う。(しっぽをたてろ~♪)ねずみ版の七人の侍・・・名作です!これが最高です!次は1970年代の「ルパン三世」。主題歌、挿入歌カッコいいです。はじめは大人向けのアニメとして創られたらしいが、視聴率がよくなく、あとで子供受けの内容も入れたと聞いたことがある。確かに第一話「ルパンは燃えているか」はなんの説明もなく、当然のようにルパン達がカーレースに参加しててハードでカッコいい、そしてお約束の色っぽいシーンがある。子供の頃はわからなかったが、今はこの第一話が好きだな。「ガンバの冒険」と「ルパン三世」は一話一話が、面白い映画をみたような充実感があった。まだまだ他もいいアニメがあるけど言い出したらきりがない。とにかく、テレビアニメがおもしろい時代に子供で、たくさん見て幸せだったなぁと思う。何事も頂上を目指しつき進んでいる頃が、パワーと勢いがあっておもしろいものなんだと思う。

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2007年12月11日 (火)

「ハンターハンター」休載ニュース驚きました。

12月11日昨日Yahooニュースで、冨樫義博氏の週刊ジャンプの連載漫画「ハンターハンター」が休載になったという、記事があったことにびっくり!ニュースになるほど影響があるということ・・・?休載というよりもニュースになったことに驚きました。

そういえば十何年前、私は「幽遊白書」にはまっていた、後半の絵と内容が好きだった。中性的なキャラも魅力的だった。仙水が好き♡と言ったら当時、同人誌をはじめた友達にひかれた。キャラで飛影や蔵馬がすごい人気があり、仙水好きは少数派というより、変わりもんあつかい・・・。当時、私は現実の生活に忙しくて、一人で時間の合間に漫画を読んで楽しむだけだった。「幽遊白書」は、忙しい生活の疲れた私の清涼剤だった。(冨樫氏に感謝ですm(__)m)その反面、作者の冨樫氏はそうとう疲れていたようで、漫画の端っこに 疲れてます という言葉が書かれて辛くなった記憶がある。結局、「幽遊白書」は、え~終わっちゃうの?と読者があきる前に、内容が早送りをし終了してしまった。不完全燃焼な気持ちだった。しかしその後、「レベルE」が連載された。(週刊なのに月1で)私は「レベルE」を読んで、おもしろい!こんな漫画が読みたかった♡これが一番好きや~。と満足してしまった。私の中では「レベルE」で完結した。それからあまり漫画を読まなくなった、最近のはやっている漫画はわからない。「ハンターハンター」も初期のころしか読んでいない、さすが冨樫氏の漫画は面白いと思ったが、はまらなかった。これは、はまらなくてよかった、休載ばかりじゃファンはつらいと思う。休載してもファンがいなくならない事がすごいです。(なんで休載なんだろう?)確かに、冨樫氏の漫画は感性が合うと、とりつかれたかのように好きになる魅力があると思う。才能ですね。「幽遊白書」の執筆中に作者の才能が開花したのか、前半と後半は別のE_5漫画のようになった。久しぶりに  「幽遊白書」と「レベルE」が読みPhoto_3くなった。                                                               

         13年前位に描いた蔵馬、横顔の絵が好きだった ↑

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