母の故郷は奄美大島です。先日、東京の四谷で、関東地方に住んでいる奄美大島出身の集い、つまり県人会というのがありまして、母と参加いたしました。故郷の料理が出て、歌や踊りあり、同窓会のような楽しいイベントです。私は内容というより、会いたい方がいるので、参加しました。余談ですが、岩崎宏美さん、良美さんのお母さまもいらっしゃいました。
世間とは狭いもので、そこで席が近い年配の方とお話をしましたら、その方は世田谷区にお住まいなのですが、私が今、岩手県でお世話になっているYさんという方も世田谷区出身なのです。つい私は「Yさんをご存じありませんか?」と尋ねましたら、「よく知っていますよ。近所でした」というのです。こんな偶然ってあるのですね。うれしくて、私はYさんにメールでこの事を伝えました。Yさんも驚き、「なつかしいわ~」と喜んでました。そんなこんなで盛り上がりました。
奄美大島の集いにかかせないのは、「みき」です。「みき」は米から作られた発酵食品でして、甘酒のような飲み物です。以前も紹介しましたが、私はこれは苦手で飲めません。皆さん、おいしそうに飲んでます。これが飲めないと、ここではちょっと孤独を感じます。
抽選会で、母に一等賞が当たりました。賞品は「絞りのバッグ」でした。特賞は「大島紬」です。母は一等の「絞りバッグ」でよかったと喜んでいます。「大島紬」は素敵ですが、着物は着ないですものね。私は結婚のお祝いに叔父さんから「大島紬」をいただきました。ずっと押入れにしまったままです。
家宝にしましょ。
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